【成人式】僕が成人式に袴を履かずに後悔した話
こんにちは!
「成人式」シーズンということで今日はそれにまつわる懐かしい自分のエピソードをお話ししようと思います。懐かしいとは言ってもタイトル通りの話です。
成人式の服装は決まりましたか?
成人式は一生に一度の晴れ舞台、女性は振袖、男性はスーツ、袴と華やかな衣装を身にまとって成人をお祝いします。男子はほとんどがスーツだと思うのですがぼくは和装で成人式がしたかったんです。
スーツもカッコイイなとは思ってましたけど
僕はなんとなくスーツで成人式に行って後悔した
「お金がかかる」、「周りから浮くんじゃないか」なんて思いがあったんで当時の自分は成人式はスーツが当たり前だと思っていた。だから袴という選択肢すらなかったのですが、後になってよくよく考えてみると袴を履けばよかったなと少し後悔しています。
だってすごくかっこいいんですもん。
迷っているなら着物きようよ!
イメージしてみてください!!
このさき袴を履くことってあると思いますか??
結婚式とかで履くかもしれませんが、イメージできないっていう人がほとんどじゃないかと思います。
その予想はほぼ確実にあたります。大体の人がこの先袴や着物を着ることはないでしょう。
成人式という舞台は人生で1度キリですから、ちょっとでも着たいという気持ちがあるのなら我慢しないでほしいです。
和装成人式をしたいっていう人がいればぜひやってほしいです。
悪目立ちしませんし、袴を履いてくる人はあまりいないので良い意味で目立てると思いますよ。
もしかしたら成人式のあとのクラス会や同窓会のときに袴はちょっと…という人もいると思いますが、同窓会は夜から開始されるのでその前にカジュアルなスーツなどに着替えてしまえば良いんです。
女性が振袖を着替えてくるのと同じです!
好きなことは我慢せずやろう
自分が少しでも気になることがあればやってみるのが良いです。不安な気持ちはすっごくわかります。「なにか取返しがつかない事態になるんじゃないか」考えますよね。
そういうときは今までの自分を振り返ってみてください。
何かに挑戦した結果って思っているほど悪い事態になることはなくないですか?
ぼくはこれまでたくさんのことを我慢してきました。人前に立つこと、絵を描くこと、海外に行くこと…etc
我慢した結果は当たり前ですけど何も変わりませんでした。
勇気をだして一歩踏み出してみると確かに失敗したり、飽きたりすることもあるけれどすごく充実感でいっぱいになって夜寝るときぐっすり寝れます(笑)
着物をきて、ブログを書いて、会いたい人に会いに行って、写真撮られに行ったり…ノリで生きてる感がすごいけど我慢しちゃうとずっと気になったまんまでそのことばかり考えてしまって結局体に悪いです。
迷ったらGO!!ってくらいがちょうど良いです。
The power of connections | Akiko Naka | TEDxKyoto 2013
こちらの動画は僕が大好きな仲暁子さん(Wantedly株式会社CEO)の「好きな仕事を見つける方法」というスピーチです。この中でココロオドル仕事を見つける為には目の前の気になることを愚直にやり続けてダメなら次、それでダメならその次のことをしていくことだとおっしゃっています。
かなり素敵なスピーチなのでぜひ見てくださいね!