【就活写真】第一印象を最強にするオススメの証明写真スタジオ
18卒で去年まで就活してましたおーちゃん(@ikiikiguider)です。
履歴書に使う写真ってどこで撮れば良いんだろう?
同じように悩んでませんか?
僕が就活を本格的に始めたのは去年の3月だったのですが、世間的にはそれはとても遅い方らしく、1月くらいからエントリーシートや履歴書を書いて提出するようになるそうです。
履歴書って就活だけじゃなく、アルバイトやインターンを受けるときも必要ですが、今日は「履歴書の写真」についてです。
- 第一印象が採用に非常に影響する
- 第一印象を逆手にとる
- まずは「写真」に気を使おう
- 実際に就活して感じたオススメのフォトスタジオ
- 番外編
- 「資生堂」が3月末まで限定でキャンペーン実施中
- スピード写真機を使ってはいけない
- 明るい印象を与える写真はどうやって撮れるか?
- 就活生こそ写真を妥協するな
第一印象が採用に非常に影響する
なんで僕が就活でこんなにも「見た目」を気にしたかというと「メラビアンの法則」を知ったからです。
メラビアンの法則
人物の第一印象は初めて会った時の3〜5秒で決まり、その情報のほとんどを「視覚情報」から得ているという概念。
初対面の人物を認識する割合は、「見た目/表情/仕草/視線など」の視覚情報が55%、「声の質/話す速さ/声の大きさ/口調など」の聴覚情報が38%、「言葉そのものの意味/話の内容」言語情報が7%と言われている。
メラビアンの法則によると人は初対面の人を判断するときは視覚による情報が占める割合が高いそうです。
もし就活のために印象を良くしようとしたければ「見た目/表情/仕草/視線など」の視覚情報を改善するのが最も効果があるんじゃないかと考えました。
実際に実験をやっている番組もありました。
この動画を見ると就活において見た目の重要性をかなり感じるのではないかと思います。
所さんの目が点 1170回 第一印象の科学 2013/03/23
普段からたくさん話したり人柄がわかる状態であれば印象は変わってくるかもしれませんが、「就活」は必ずしも採用者と密にコミュニケーションができるわけではありません。
そうなってくると見た目をはじめとした印象によって僕たちは評価されるんです。
確かに初めましての人から第一印象で判断されてもしょうがないかも…。
第一印象を逆手にとる
メラビアンの法則によって「就活」において「見た目」がかなり重要になるのはわかったと思います。
ぼくは「メラビアンの法則」を最初知ったとき「あ〜やっぱり見た目って重要なんだな、、。」とショックでしたが、逆に考えてみるとそれを逆手にとることができれば、就活の武器になるのではないかと感じました。
だから僕は徹底的に見た目に気を使いました。はたから見たらやりすぎかなと思われるくらい。
まずは「写真」に気を使おう
「第一印象」ってもちろん顔とか髪型とか姿勢とか声とかもありますけど、就活だと「写真」も重要な第一印象です。
写真からくるイメージによって面接内容が引っ張られることを意識して「写真」には最大限気を配りましょう。
実際に就活して感じたオススメのフォトスタジオ
ここからが本題なります。
全国には本当に色々な写真館があるので「どの写真館が良いのかわからないよ、、」と悩んでしまう人のためにめちゃくちゃ調べて、実際に使ったりした上で本当にオススメできる写真スタジオを紹介していきます。
スタジオ728
僕のオススメ順に紹介していきますが、まずはスタジオ728です。
なぜここが1番おすすめなのかと言いますと、ヘアメイク撮影料金の圧倒的安さと含まれているサービスの多さです。
大阪(梅田・あべの)東京(銀座・新宿)東海(名古屋栄)福岡(天神・西新)など全国20店舗もありますので都内在住の学生じゃなくても利用できます。
就活写真に力を入れており一般的な正面写真だけではなくてエアラインやマスコミなど特殊な撮影ケースにも対応していて野外での撮影にも対応しています。
ヘアメイク、美肌仕上げ、フォトレタッチ込み、さらに写真枚数は20枚ももらえます。web予約、学生割引など割引を活用すれば10800円にこれらのサービスが全て含まれます。
全国で最もコストパフォーマンスが高いフォトスタジオでしょう。
地味に写真枚数20枚がすごいですね。他のところで20枚準備してもらうとなると焼き回さないといけないところがほとんどなので。
20枚あればある程度カバーできるでしょう。(僕は5枚も使わなかった…。)
・ヘアメイク撮影+美肌仕上げ+フォトレタッチ込みなのに1万円という圧倒的コスパの良さ。
・キタムラほどではないが関東だけではなく関西、東海、福岡にもある。
・エアライン・マスコミ・野外撮影など特殊なケースにも対応。
・web予約、学生割引を活用すればさらに1300円も割引がある。
カメラのキタムラ
1度くらいはお店の名前を聞いたことあるかもしれません。カメラのキタムラの就活応援パックは早い・安い・全国どこにでもあるの3拍子が揃ってます。
・ニキビやシワを目立たなくしてくれる
・予約がいらない
・webデータ、スマホに転送も用意してくれる
・店舗が全国にある
肌の色を調整やニキビやシワを目立たなくしてくれるレタッチもやってくれてwebデータ、スマホに転送も含めて5000円という料金でやってもらえます。
料金を払わなくても撮影した写真がすぐ手に入るのもありがたいです。
デメリットを挙げるとするならメイクのプランがないことくらいですね。
就活証明写真|デジカメプリント、写真現像はカメラのキタムラへ
番外編
番外編では僕は使ってないのですが、良いなと思ったところや就活生に人気なスタジオについて解説していきます!
「高島屋」「伊勢丹」はどうなの?
ちなみに僕は使わなかったのですが、就活生にとても人気がある高島屋と伊勢丹について解説します。
まず僕は最初に検討したのがこれらのスタジオでした。しかし、調べてみて結局使いませんでした。
高島屋の場合
高島屋は撮影料金(3240円)+プリント料金(648円or1080円)×枚数+速成料金(なければ仕上がりは3日後になる)がかかります。
他のお店だとすぐに写真がもらえたりするのですが、、高島屋の場合は追加で料金が必要です。
さらにデータにしてもらうためには6480円かかり、メイクもしてもらう場合は追加で2700〜6480円を支払う必要があります。
スタジオ728のヘアメイク撮影と同等のサービスを高島屋で受ける場合は19980円かかる計算になります、、。1万円も差がつく結果となりました。(ちなみにメイクはヘアのみの1番安い料金です。)
ちなみにメイクなしのセットであれば14040円というセット割引もあります。写真の枚数が10枚なので追加で焼きまわす可能性もありますが…。
(http://www.takashimaya-photo.jp/nihombashi/id-photo/recruit-set.htmlより引用)
伊勢丹の場合
(http://www.isetan-photo.co.jp/shinjuku/shomei/recruit.htmlより引用)
伊勢丹も高島屋と値段はほとんど変わりませんがメイクのサービスはやっていないようです。20枚写真、写真データを用意するなら20412円かかります。
今のところ良いとこなしの伊勢丹ですが、他のスタジオと違って撮影を行うフォトグラファーを見ることができる(さらに数々の賞を受賞している。)点が良いところかなと思います。
高島屋、伊勢丹は金額やサービスという面でいうと他のスタジオの方が充実しています。
それでも高島屋や伊勢丹が就活生に人気です。いつからか就活生の間で「就活の写真は伊勢丹(高島屋)が良い!」みたいな噂が出回っていて、受験前に学問の神様がいる神社に行くような感覚でこれらのスタジオを使っているようです。
実は僕も最初に調べたのはこれらのスタジオでした。僕ですら知ってるくらい知名度があるわけです。
結局もっと安くてプランも豊富なスタジオを使いましたが、もしかしたら自分では気づかない差(写真のクオリティ)があるかもしれないので気になってしまう人は高島屋や伊勢丹を使った方が良いと思います。
「資生堂」が3月末まで限定でキャンペーン実施中
実際に使ってはいませんが、良さそうだなと思ったのでこれも紹介しておきます。
化粧品会社の資生堂が就活生向けにフォトスタジオを銀座で提供してくれています。
SHISEIDO THE STOREでは、ヘア&メイクアップアーティストによる就活メイクからフォトスタジオでの証明写真撮影まで、資生堂美容技術専門学校副校長 西島悦の監修によるオリジナルメニューで、皆さまの自信をサポートします。
美容技術専門学校の方が監修なので美しく魅せるプロ達にスタイリングや撮影をしてもらうことができます。
■女性
所要時間 約70分
キャンペーン価格 10,000円 (税抜)
■男性
所要時間 約50分
キャンペーン価格 7,000円 (税抜)
■オプション
焼き増し1シート 1,200円 (税抜) データCD 5,000円 (税抜)
※リクルートスーツなど、服のお貸し出しはおこなっておりません。着用またはご持参ください
※プリントのお渡しは、翌日以降となります。郵送でのお渡しも可能です(日本国内のみ)。お買い上げ金額1万円以上送料無料
※予約時間に遅れた場合は、撮影をお断りする場合がございます。
キャンペーン期間中であれば、スペシャリスト達にメイクしてもらえて男性で15000円もかかりませんし、女性でも高島屋よりお得です。銀座に行けるという人は他の百貨店よりSHISEIDO THE STOREの方がいいとオススメですよ。
スピード写真機を使ってはいけない
さすがにそんな人はあまりいないなと思っていても、やむをえずスピード写真機を使ってしまう学生も実際います。
「インターンはこれで(スピード写真機)でいいや」とか「気づいたら提出の締め切り日だったから今回はこれでいいや」なんてなってしまう人もいたりします。
インターンから採用されることもあるし、本選考に影響することも多いからインターンだからって手を抜くのはもったいないです。
ちなみに下の動画にありますがスピード写真機は機械の特性上どうしても写真の写りが悪くなってしまうそう。(レフ板的なものを用意すると良いらしい。)
多少お金はかかりますが、セルフで撮るのはかなり難しいので写真館などでプロのカメラマンにやってもらうのが確実で良いですよ!
明るい印象を与える写真はどうやって撮れるか?
写真を撮られるときって「顎引いて」「肩の力抜いて」などカメラマンの指示通りにしてますよね。実は写真を撮られる際に見る側が明るい印象を与える工夫ができます。
顔写真を見て人の印象を決める際に「目」がポイントになります。
①大きく開かれた目(直前に鼻から大きく息を吸うと良いそう。)
②瞳孔が開かれている目(人間は興味あるものを見たとき瞳孔が開き、瞳孔が開かれている目を見ると自分に興味があると思ってしまう。直前まで目をつぶってると良いそう。)
ちなみにこれについても動画で紹介されてます。5:35~あたりです。
就活生こそ写真を妥協するな
「写真なんてどうでもいいよ」
いやいやもったいない、写真は誰にでもすぐにできる就活対策です。
この記事を参考にして自分にあった写真スタジオを探して見てください。
後悔しないように納得いく写真でばっちり勝負しましょう!
【メンズ】ミニモvsカトモどっちが最強のサロン予約アプリか比べてみたよ!
先生!サロン予約アプリって知ってますか?
サロン…?はてにゃんのことやらさっぱりじゃのう。
美容院の予約がスマホのアプリでできてしまうんです!しかもかなりお得に切ってもらうことができるんです。
にゃるほど美容院のことか!サロンとか横文字にされるからわからにゃかったじゃにゃいか!!
そういうことならワシもやってみようかのう。
どれどれ…ん??美容師さんにゃんていにゃいぞ!!
え…?!そんなはずはないはずですけど、、。
あ!ほら、たくさん美容師さんからの募集があるじゃないですか!!
いや!いにゃいぞ。
ワシの美容師(トリマーさん)がまったくもっていにゃい!!
にゃんだこれは!!故障か!?
……すみません先生。
先生が探している美容師さんはこのアプリには登録してないかもしれないです。
どうも!!最近はアプリで美容院を予約しているおーちゃん(@ikiikiguider)です。
サロンの予約にアプリを使い始めたのはちょうど1年くらい前から。
それまではホットペッパーで髪を切る予約をしてました。別に不満というわけではなかったのですが、カットモデルに興味がありインストールしてみました。
最近はこのサロン予約アプリ種類もたくさんあるんですが、今回はこの中で自分が使ってみて便利だと感じたアプリであるミニモとカトモを比較してみてオススメを紹介していきます。
サロン予約アプリの特徴は安さ!
サロン予約アプリとこれまでのサロン予約(ホットペッパーや雑誌からの予約)との1番の違いは安さになります。
なんとタダで切ってもらえることもあります。
というのもカットの練習やコンテストなど実績を作りたいと考えている美容師さんが、ミニモやカトモでカットモデルを募集しており、カットモデル特別価格ということで通常よりも安い価格でカットやカラー、パーマをしてもらうことができるというシステムです。
デビュー前の美容師さんはもちろん、すでに美容師として活躍されている方もモデルを募集しています。
ぼくは就活時期〜終了直後の時期はお金がピンチだったのでミニモやカトモというサロンアプリを使って安い料金でカットやパーマしてもらってました。
安価ではありますが、十分なクオリティでカットしてもらえるし、髪が伸びるのが早い自分は就活時期に髪型をキープするために定期的にカットしてもらわなければなりませんでした。
これから紹介するミニモやカトモのおかげで2〜3万は節約できました。
ミニモ
まず一番有名なアロン予約アプリ「minimo(ミニモ)」をレビューします。
minimo(ミニモ)はサロン予約系アプリの中では最も有名でシェアが大きいアプリになります。
最近はCMも積極的に放送されていて、聞いたことある人は多いはず。
ちなみに「ミニモ」はあのmixiが運営しています。
サロン予約をアプリで行う上でどうしても気になるのは本当に安全に使えるかどうかだと思うのですが、実際に自分も何回も使えましたし、安心して使えます。
ミニモの特徴
ミニモと他のサロン予約アプリを比較してみて感じた特徴は
- 登録している美容院、美容師が多いので募集も多い
- ネイルやマツエク、エステなど非常にたくさんのサロンを予約することができる
登録されている美容院が多いので色々な地域やサロンの中から募集を選ぶことができます。また髪だけではなくネイルやマツエクなどサロンの種類も豊富なので女性はこのアプリで美容のメンテナンスを一貫しておこなえます。(ぼくは関係ないけど笑)
カトモ
もう1つ紹介する「カトモ」もサロン予約ができるアプリです。
ミニモとは違いCMもやってませんし、マイナーなアプリですが、こちらも負けず劣らず素晴らしいサービスです。
カトモはヘアサロン予約に特化しているアプリです。
カトモの特徴
- 男性向けの募集が多い
- ミニモと比べると募集が少ないがメンズ向けの募集は多い
- 無料の募集が多い
ミニモの方が有名で募集も多いです。しかし、カトモは全体的な募集の数ではミニモには劣るものの、メンズ向けまた無料の募集が多いのも魅力的です。
ミニモも募集の数は多いもののメンズ向けの募集となると数は少なくなり、有料なものが多いです。
「お、ここいいじゃん!!」と思ってもメンズなので予約できなかったり、割引率が高くても元々の価格が高くて「あれ?割引あるのに高くね??」と感じてしまうこともしばしば。なんて悩みがある人はぜひカトモをインストールしてみてください!
ぼくはミニモやカトモを使うときはリーズナブルにカットしてもらうときに使うと決めていますので無料の募集が多いカトモには助けられています。(セコイw)
メンズはカトモの方がオススメ!
ぼくは最初ミニモだけを使っていたのですが、メンズの募集が少ないことが気になり、新たにカトモをダウンロードしました。実際使ってみたらメンズの募集が多くてすごく助かっています。
今はミニモとカトモを併用してますが、すぐにでも切りたいときは募集がすぐ見つかりやすいカトモを使い、そうではないときは時間に余裕があるのでミニモも使いながら募集を探してます。
ミニモとカトモもどちらも便利ですが、メンズであればカトモの方が募集が多いのでオススメです。
ビジネスマッチングツールyentaは東京の学生・社会人に超オススメ
みなさんどうもー!
着物大学生おーちゃん(@ikiikiguider)です。
今日ぼくが紹介するのは就活を控えている学生はもちろん社会人になってもかなり役に立つ人脈形成ツールになります。(人脈形成ツールってなんかすごい意識が高い気がする笑)
ぼくも実際に1年ほど使ってみてかなり多くの人とお会いすることができたのでみなさんも興味があれば使って見てください。
ビジネスマッチングアプリ「yenta」
マッチングアプリ=出会い系というイメージを持っている人が多いことでしょう。ぼくも最初はそうだったんですけど、yentaはちょっと違います。
yentaはマッチングアプリの中でも「ビジネスマッチングアプリ」なんです。だからいかがわしい目的で会うことは一切ありません。
学生・社会人にはメリットしかない
さてそんなyentaなんですが、学生・社会人はやらない理由はないとぼくは思います。
学生が使うメリット
・大人と話す練習になる(テキストメッセージのやりとりなど)
・自分が行きたい会社の人と繋がりができる可能性がある
・役員や取締役などとのマッチング可能性がある
・自分に興味をもってもらう練習になる→ES、履歴書の練習
・内定をもらうこともある
・仕事をもらうことがある
社会人が使うメリット
・普段出会うことができない他の会社の人々と交流がもてる
・転職したい会社の人と繋がりができる可能性がある
ざっくりメリットこんなにもメリットがあります。
学生の場合はOB訪問ツールでも良いのではないかと考える人もいるのですが、ぼくはyentaの方がオススメです。yentaの方が色々な会社、職種の人と会うことができるからです。(もちろんマッチングすればですけど)
次に実際に学生である自分が使って感じたメリットを詳しく紹介していきます。
大人と話す練習になる(テキストメッセージのやりとりなど)
就活で成功するためには大人と話す機会、場数が多いと有利です。
一般的に学生は家族や先生、アルバイト先の上司くらいしか大人と話す機会というのはほとんどないでしょう。
いざ就職活動となり社会人と話さなければいけないときにかなり不安になる人は多いのではないかと思います。
そうならないために普段から社会人と話す場数をこなしていけばよいのです。
ぼくが尊敬する出口治明さんは「人は人・本・旅からでしか成長することができない」とおっしゃってます。(よかったらこの記事で詳しく書いているので読んでみてください。)
これは就活にもいえます。
たくさん本を読み、人と会い、旅に出た人はいざという時に強いんです。
今までは社会人と会うためにはハードルが高くてなかなか会えなかったのが、yentaの登場でこれがガラリと変わりそうです。
自分が行きたい会社の人と繋がりができる可能性がある
yentaは毎日昼にランダムで選ばれた人が運営から10人紹介されます。ぼくは始めてから1年ほど経ちましたが、実際に行きたいと考えている会社の人を運営から紹介されたことがあります。
残念ながらその時はマッチングできなかったのですが、チャンスはたくさん転がっています。
学生だけではなく社会人にもメリットは大きいのです。
社会人になりコミュニティが限られてくると仕事以外で社会人と交流がもてないという社会人も多いのではないでしょうか?
そんな人にとってyentaは違う会社の人との交流を広げてくれます。
役員や取締役などとのマッチング可能性がある
一般的に就活中に会える社会人は社会人2〜3年目の人や人事の方だったりします。OB訪問ツールを使っても同じ感じです。
しかし、yentaであれば色々な業種・職種の方と会える可能性がありますし、なかには社長と会うなんてこともありえます。
自分に興味をもってもらう練習になる
yentaでマッチングするコツはプロフィールを充実させることです。
最初からは難しいのはわかっています。毎日使っていく中でどうやったら自分に興味を持ってくれる人が増えるのか試行錯誤していきましょう。
自分に興味を持ってもらうスキルは就活でいえばESや履歴書、面接にも通じるし、社会にでてもいつまでも必要な能力です。
内定をもらうこともある
あるベンチャー企業の社長とyentaでマッチングしたときに会社に誘われたことがあります。まさか社長と会えるとは思っていなかったので、実際会うまで半信半疑だったのですが、ふつーうに社長がきました笑
事業の話から偶然自分の活動に興味を持ってくれてすごい楽しく話ができました。
「ぜひ一緒に働こうよ!」と声をかけてくださいました。
当時自分は第一希望の会社を受けてるところだったので残念ながらお断りしたのですが…。
「どこも会社浮かんかなったらにうちにおいで!」といってくださいました。
こんなことも稀にありますので、とにかく学生は使ってみてください。
仕事をもらうこともある
これは自分の友人の話なのですがyentaで知り合った人から仕事を依頼されるということもあります。
実際に使っていて感じたのはエンジニアを探している方が多いので、エンジニアの方は自分ができる言語などを必ず登録しておくとお仕事をもらう…!なんてこともあるかも。
フリーランスで働いている人も使ってみるといいと思います。
yentaのデメリット
そんなyentaですが、デメリットがあるとすれば対応している地域が現在東京しかないということです。
まあ、別に東京在住じゃなくてもマッチングすることはできるので問題ないんですけどね。
東京で使う分にはなんら問題なく使えます。
yentaの使い方
そんなyentaの使い方を紹介します。
まずアプリ「yenta」をダウンロードします。
ただダウンロードしたらすぐにマッチング機能が使えるわけではなくて、yentaに信用できる人間だと認めてもらわなければ始められないので自分のプロフィール・自分のスキル・所属コミュニティ・利用目的など書いて申請が通らなくてはいけません。
とはいっても自分でも審査が通ってるのでふざけなければ審査は通過できるようになっております。
12時になるとランダムにビジネスマン10名が紹介される
毎日午後12時になるとyentaからビジネスマンが10名レコメンドされますので、プロフィールを見て会いたければ右にスワイプ、そうでなければ左にスワイプします。
全員分スワイプが完了したら以下の画面になります。
20時に結果が発表されますので待ちましょう。
ちなみにぼくは基本的に全員興味あり(右)にスワイプするようにしています。そうした方がマッチングする確率も上がるし、色々な人と出会える可能性も高いからです。
マッチングしたとき
20時になったらマッチング結果が報告され、マッチングしたらメッセージのやりとりができるようになります。
マッチング相手からメッセージが来る場合もあります。しかし、yentaユーザーは受け身の人が多いので自分からメッセージを送る人が少ないです。
もしあなたが実際に会いたいと考えている場合は積極的に自分からメッセージを送る必要があります。
マッチングするために気をつけるべきこと
①プロフィールを充実させる
まず自分が何者であるか相手に伝えなければ相手に興味すら持ってもらえませんのでプロフィールを工夫します。
参考にぼくの自己紹介になります。
長すぎても読まれないかなとか色々と考えた結果今の形になっています。
②テンプレメッセージは使うな
yentaにはマッチングしたときに使用することができるテンプレートのメッセージが用意されています。
この機能は便利ではあるんだけど、そのまま使わない方が良いと思います。テンプレメッセージは楽な反面、会いたいという気持ちが相手に伝わりづらいのでここは手間をかけても相手にメッセージを作りましょう。
yentaの審査が通らない時
審査が通らないときはおそらく記入漏れがあったり、情報が充分でないことが原因です。
プロフィールを編集して再度審査を待ってみてください。
あなたの勇気を後押しするyenta
yentaを使うことでよりカジュアルに社会人と会うことができるようになりました。
実際に行動に移すということは人生においてすごく大切なことってわかりますよね。でもそれが難しいこともぼくは知ってます。
「とりあえず使ってみよう」
「マッチングしたんだからアポ取ってみよう」
ぼくみたいに極度の人見知りは人と会いにいく際にもついつい言い訳を探してやめたりしますが、yentaはそんなあなたの背中をちょっとだけ押してくれる存在になりますよ。
あとはほんのちょっとの勇気をだすだけです。
採用担当だった僕が勧める就活におけるSNS活用術
みなさんどうも!!
おーちゃん(@ikiikiguider)です。
突然ですがTwitterで流れて来たちきりんさんのブログで気になる記事がありました。
読んでもらったら早いですが、自分なりに記事を要約すると「これからの時代は就活をはじめとする色々なところで学歴ではなく『自分の思考』を熱量持って発信している人が評価されていきますという内容です。」
実はこれに似た現象を自分が就活で体感しました。「SNS」が就活において武器になる時代になったことを実際に就活し、感じたのです。
僕は学歴が高くないのでそもそも「学歴」を「武器」にすることすらできなかったわけですが、「学歴」以外の「武器」だけでも就活することができましたし、幸運なことに第一志望の会社から内定をいただくことができました。
それを書かせていただきます。
採用担当をして気づいたSNSの重要性
実は僕は最初就活においてSNSを晒すことに対して消極的な考えを持っていました。
SNSやブログの内容によって企業にスクリーニング(選別)されるかもしれない。であれば、晒さずにエントリーシートや面接で判断してほしいなと思ったからです。
同じように考えている人は多いんじゃないかな。
でも、この考えは結果的に改めることになり、SNSでアピールしなきゃ逆にもったいないと感じるようになりました。
なんでこうも考え方が変わったかといいますと、ある経験を通して違う視点で就活を見たからです。
その経験というのは「採用する側」の経験です。
僕はインターン先のベンチャー企業で1年間くらい採用を任されたことがあり、就活ギリギリまで、なんなら就活初期までは採用担当をしてました。
プロフィールだけであれば少なくても500人以上はチェックしましたし、さらに200人もの学生、社会人の方と面談して、一緒に働ける人材のなのかを見極める仕事をしていました。(ピーク時には毎日面接官をしてました。就活生なのにw)
採用活動をし続けて強く感じたのは、正直プロフィールだけだとみんなそこまで変わらないということです。
提出してもらった履歴書・プロフィール(そこの会社では履歴書ではなくフォームを提出してもらってました。)を見比べてみて、志望理由などを読んでみてもそこまで差が生まれないということがわかりました。(特に学生は。)
差が生まれないというよりも差が限りなくわかりづらいといった方が良いかもしれません!
「いやいや面接で話せばわかるでしょ!」と思っている方も多いと思います。しかし、実際限られた時間での面接でわかることというのもそこまで多くはないということが何百と面接官として面接し、試行錯誤してきた自分が辿り着いた答えです。
わかることといえば
・清潔感(業務内容はコミュニケーションをとる機会が多いため。髪や服装はもちろんですが持ち物、爪の長さなどもチェックしてました。)
・思考の傾向と性格(完全にはわかりません。偽ることも可能だと思います。)
・癖(口癖や体の癖。あまりにも気になるものであればとこれで落ちる人もいます。)
・熱意(企業にどれくらい入りたいか)
ざっとこんなもんですか。この情報だけで採用か不採用を判断するのって難しいと思いませんか?
就活に臨む人ならば上記の項目はまず気を配っているはずなので、ますます採用側からすると判断が難しいわけです。(ここ以外で落とされるならともかく、ここで引っかかる人は実際はそこまで志望度が高くなかった人だと僕は考えています。本気で入りたい人は面接練習や対策をしてきているのでここでは引っかかりづらいからです。)
しかし、現状の就職活動ではこの限られた情報の中で自らをアピールして何百、何千というライバルがいる中で企業に採用してもらわなければいけません。
まれに圧倒的にスキルが高いことがわかり、論理的に考え、行動力もある…とにかくなんでもできる!というのが面接やプロフィールだけでわかるスーパーマンみたいな人はいますが、そういった人は稀で、大半はぼくみたいにそうではない人たちです。
そんなあなただからこそSNSを就活に使ってほしい。
SNSを就活の武器として活用してほしいと思っています。
面接や履歴書では伝えきれないことを伝えられるのがSNS
ブログやSNSはその人の人となりががわかる有効なツールです。採用側に立ってみてそれが痛いほどわかるようになりました。
採用担当者がSNSをチェックする意義は大きく3つあると思っています。
①ITリテラシー
②履歴書には収まらない情報
③発信力
1つずつ説明していきます。
①ITリテラシー
SNSやブログをチェックする時採用側が必ずといっていいほど確認しているのが、ITリテラシーです。
ITリテラシーとは、情報機器やネットワークを利用して集めた情報を自分の目的に沿った活用できる能力のこと。
コンピューター使った文書やデータ作成、インターネットを使った情報検索、プログラミングといった作業能力をITリテラシーと呼ぶこともあるが、広義では情報収集や情報評価、発信、情報処理に関する総合的な知識に関する能力を指す用語。
情報機器を扱うための基本的な能力として、企業などで重要視され、経済活動に不可欠なものになりつつある。
(ITリテラシー | 用語集 | KDDI株式会社より引用)
情報評価、発信、情報処理に関する総合的な知識に関する能力と定義されています。
簡単に言うと情報を正しいマナーで扱えるかを知りたいわけです。
でも、なんで企業が学生のITリテラシーを知りたいのか、それは企業が常に守らなくちゃいけないコンプライアンスがあるからです。
「コンプライアンス?なんじゃそりゃ??」と感じているあなたはこちらを見れば早いでしょう。
企業の存続危機に発展するかも!?Twitter炎上事例からわかるリスクの実態とその対策 | もしかして、Webコンサルティング
SNSが普及して企業のネットによる炎上も度々見られるようになりました。この炎上原因の多くはアルバイトや社員のSNSによる投稿によるものだったりします。
昔までは守らなければならないコンプライアンス自体が少なかったらよかったかもしれませんが、今はSNSに伴いコンプライアンスはより多様化、複雑化して炎上したり、企業の問題がうきあがるリスクは格段に上がりました。
企業からしてみたらそういう事態は絶対避けたいわけですから、きっかけになりそうな人をわざわざ採用したくない。そういうわけでITリテラシーが見られるのです。
②履歴書に収まらない情報
採用側からするとこれが1番確認したいといっても過言ではありません。
履歴書と面接だけではその人はわかりません。少なくとも自分はわかりませんでした。
履歴書やエントリーシートって基本良いことばかり書かれています。そりゃそうです、わざわざ自分が不利になる情報を載せたいという人はいませんよね。
従来の就活は面接でこれを補おうとしているのですが、採用候補者の自然な姿を知る手段としてはこちらも無理があります。
人事もバカではありませんからそんなことは百も承知。そこでチェックするのがSNSです。
Twitter、Facebook、Instagramだけではありません。就活用SNS(Wantedly)やブログも最近は活用されています。
実際、自分が採用担当として面接するときは必ず事前にSNSをチェックしてました。
それも気になる人であればある人ほどチェックします。
面接やエントリーシートと言ってることに偽りがないか?活動的なのか?成長に意欲的なのか?外向的なのか?内向的なのか?など採用するための情報が多くあれば判断しやすいからです。
ちなみにSNSのURLを貼ってなくても名前さえわかっていればFacebookで検索することもできます。(もちろんFacebookやっていればですが、ただ大体ヒットしました。)
③発信力
発信力がある人であればさらに強力な就活の「武器」になります。
「SNSなんて遊びでしょ?」と考えている人もいるとは思いますが、フォロワーがたくさんいたり、投稿がたくさんシェアされたりって本当にすごいことなんです。たくさんの人に評価されているわけですから。
さらに直接SNSが業務に関わってくるようにもなってきました。
広告、PR、出版、ファッション、サービス業界などに対してはかなり強力な「武器」になるでしょうし、これ以外の業界でもSNSを活用している、しようとしている会社はたくさんありますので業界関係なくあなたの「SNS力」を評価してくれるでしょう。
SNSは若い人の方が得意な人が多いですから(僕は大学生になるまでSNSやってなかったので、むしろ苦手…。)
ここでアピールできればかなり強いです。
実際に発信力が全面的に評価される会社もあります。
面白法人カヤック
代表的なものとしてGoogle検索による結果を元に審査されるカヤックのエゴサーチ採用があります。
発信していない大体の学生はエゴサーチしても何も出ないことがほとんどです。そんな中会社の目に留まるようなエゴサーチ結果を出すことができるのか。自分の発信力が試されているといっても過言ではないでしょう。
オンデーズ
アイウェア製造販売を行なっているオンデーズはフォロワーが1500人超えると優遇されるそうです。そしてなんと基本給与もプラスで支給されるそうです!
REQUIREMENTS募集概要
OWNDAYSインフルエンサー手当
各職種の基本給与+ 50,000円
- 募集資格
年齢学歴不問!
「Twitter」「Instagram」「BLOG」いずれかのフォロワー数
最低1,500人以上の方!
(インフルエンサー採用|OWNDAYS RECRUITより引用)
TOKYO BASE
斜陽だと言われているファッション業界で現在イケイケなTOKYO BASEもインフルエンサー採用を行なっています。
【応募条件】※応募条件に変更がございます
・Instagramフォロワー2000人以上、またはWEAR フォロワー1000人以上
・2018年3月末日時点で21歳以上の方
・大学院、大学、短大、専門学校、高専、いずれかを2018年3月までに卒業予定の方
・第二新卒可能(正社員としての就業経験がない方)
【応募条件を満たした方への特典】
選考免除権
ご応募いただいた皆様人事マネージゃーが面接させていただきます。
その後選考は一般よりも短縮し、早期の内定を予定しています。
(TOKYO BASE RECRUIT SITEより引用)
こちらはInstagramフォロワー2000人かWEARフォロワー1000人以上でエントリーが可能です。
こうしてみると今はファッション業界の会社が多いですね。このような採用の動きは今後も様々な業界でどんどん広がっていくでしょう。
もうちょっと自分に発信力があれば就活楽だったな…w
就活でブログが役に立ったよ!
ちなみに僕の場合はエントリーシートを提出する際にSNS欄やブログのURLを記入する欄が用意されているので、ここはしっかり埋めました。(ただここは任意なので必ずしも記入する必要はないです。)
「こいつの投稿つまらなすぎぃ!!」と思われてしまったらどうしよう。逆効果かなとも思ったのですがw
拙いながらも自分の作成物なので、これを見てもらって落とされるならしょうがないなと考え、恥ずかしさも伴いながらもブログ、SNS、外部の媒体で書いた記事など晒せるものは全て晒しました。
面接の時ブログや記事について触れられることもしばしばあり、結果内定を頂いたのでさらしてよかったなと感じています。
就活のネタを記録しておくことができる
僕は就活で話のネタになりそうな自分の活動は必ず記録しておきました。記録にも色々方法がありますが自分がやったのはwantedlyのプロフィールを更新したり、SNSで発信したり、記事を書いたりしました。
こうやって常日頃からSNSに自分の記録をためておけばいざ就活という時に困りません。
就活では自分が行った活動に対してそのとき考えたこと、感じたことを聞かれることが多々ありますが、常日頃からSNSでアウトプットしていればそんな質問されても痛くも痒くもないのです。
参考に自分のwantedlyのプロフィールページになります。
SNSは履歴書・エントリーシートを書く練習にもなる
履歴書やエントリーシートは企業が求めている人材を見つけるための質問です。
それに対して自分の思考をぶつけていきます。
普段からSNSで発信している人はそこまで苦になりません。
ちきりんさんの記事では「思考ログ」と言ってましたが、ずっとSNSでアウトプットしてきた人は「思考のログ」が溜まっているはずです。さらに人前に考えをさらけ出すと思うとその考えが正しいのか真剣に考えてからだします。
真剣に考えた分、自分の思考はブラッシュアップされていってます。
繰り返し思考し、発信している人にとってエントリーシートの質問や履歴書の質問はそれほど怖くないはずです。
「学歴」がない自分の思考をぶつけて人事に「まあ、面接くらいはしていいだろう」と思わせるくらいのことはできました。もちろん「この分野に関する思考はすごいな!」と思わせることも可能です。
1年ちょっと時にはサボりながらもSNSで自分の考えをさらしてきて効果があるわけだから、これから就職活動するという人も今からはじめても十分に間に合うよ。
就活中、発信で気をつけること
就活中、ぼくが特にSNSによる発信で気をつけた、気をつけるべきだなと感じたのは以下の3つです。
就活中に限ったことではなくSNSやるのなら常に意識すべきですけどね。
・ネガティブな発言や会社の機密に触れそうな投稿は避ける
・自分が何者かわかる記事(プロフィール記事)を載せておく
・読み手を意識して投稿する。日記にはしない
誹謗中傷、ネガティブな発言や会社の機密に触れそうな投稿は避ける
「会社の機密事項を簡単に呟きそうだな。」「会社についてネガティブな発言をしそうだな。」そんな人をあなたが採用者だとしたら採用したいと思いますか?
思わないと思います。
「バイトめんどくさいな〜」とか「授業サボった」とか言ってる人を進んで採用したいと思いますか?
思わないと思います。
さらにこれらを就活でアピールなんてしてたら最悪です。「嘘ついてますやん!!不採用!!!!」ってオチです。
まあ、普段からわざわざネット上で愚痴をこぼしたり、誹謗中傷したりする必要性が感じないのでそこまで意識する必要はそこまでないかとは思います。
ただ気をつけて欲しいのは投稿の読み手側が黒だと感じたら黒になります。決めるのは自分ではないということ。あなたは大したことないと思っていても問題になりそうな発信内容があるかもしれません。
特にSNSは無意識でつぶやきがち。過去にこういった発信をしているかどうか遡ってみて、もしそういった投稿をしていたのであれば削除しておくことを勧めます。百害あって一利なしです。
SNSはその人の信用力を測るスカウターです。信用されていればそれがわかるし、嘘をついていればバレるようにもなっています。
自分が何者かわかる記事(プロフィール記事)を載せておく
履歴書やエントリーシートでは書ききれない情報をこちらに残しておくと良いでしょう。
僕もブログのプロフィール記事とか書いてましたし、他にも活動を記事にしたり、考えを記事にして残しておいたら、意外にも面接でブログについて触れられることがありました。
「こんなこともやってるんだね!」「どうして○○をやろうと思ったの?」という感じです。興味を持ってもらえる確率が上がりました。
履歴書だとテキストのみで伝えなくてはいけないけど、SNSは画像もイラストも動画も使うことができる分、SNSの方が自分のことを伝えやすいです。
非常におすすめです。
読み手を意識して投稿する。日記にはしない
SNSは自由に書くことができますから「今日〜があった」なんていう日記的なものでも良いのですが…。日記は自己満足的な要素が強すぎるのでオススメはしません。
僕はSNSであろうとブログであろうと人が見て興味を持ちそうな文章を書こうと意識することはどんなときも忘れないようにしています。読み手を意識して書いているものとそうでないものとでは違いは一目瞭然です。
読んでいて面白くないなと判断されてしまったらせっかく書いている他の記事が読まれないかもしれないです。
「SNSを日記にしない」というのは多くの発信力をもつ方たちが皆おっしゃっています。SNSであろうがブログであろうが履歴書だろうが、見る人がいるので自己満足にならないものにしましょう。
就活にオススメなのはブログ
現在たくさんSNSがあります。好きなものをやればいいと思っていますが、もし、「これから就活を控えている方にオススメするのなら?」と聞かれたらぼくは「ブログ」とお答えします。
なぜ「ブログ」がオススメかというと制限が少なくて自分の色を出しやすいから。
Twitterであれば144文字以内の文字制限がありますし、インスタは画像中心の投稿になります。ブログは画像も動画もテキストも全ていけますのでオリジナリティを出しやすいのです。
自分のように特に適性がわからないっていう人はまずブログがオススメです。
Twitterやインスタはブログに連携させることができますから、ブログから他のSNSにも流入して人気が広がるかもしれません。
これからの就活とSNS
AIを活用した採用活動が始まりだしました。少なくとも今の段階でも企業は学生のSNSを見ていますから、ブログやSNSもAIで解析されてしまうようになりそうです。
問題ある発言があれば一瞬で見つかってしまったり笑
論理的思考ができているか調べられたり(恐ろしい…。)
ただこうなっていくことは決して悪いわけではありません。むしろこれから就活を控えている人はアピールの場所が増えて恵まれてきているとぼくは思います。
SNSをどうせ人から見られるのであれば逆手にとって自分をアピールするツールとして活用してみてはどうでしょう。
【和紙】新感覚!和紙のPCケース"SIWA"が誰とも被らずおすすめ!
こんにちは!トーキョーハイカラロードをお読みいただきありがとうございます。おーちゃん(@ikiikiguider)です。久々の更新です。
みなさんPCケースはどんなものを使っていますか?
Macを買った際にケースを買わなければならないなと思っていたのですが、どうせならお気に入りのケースの方がテンションが上がるなとそれが見つかるまでは購入したMacが入っていた箱に入れて持ち運びしていましたw
そうまでする必要はなかったかもしれません。しかし、パソコンは毎日使う自分にとっては相棒的な存在なので適当に買ってしまうのがすごく嫌でした。ただネットで探してしてもなかなか良いものがない…
そんな自分でしたが最近やっと自分にピッタリなPCケースを発見しました。
新感覚な和紙のPCケース
僕の周りの人はアマゾンや電気屋さんなどでPCケースを購入する人が多いらしいのですが、PCケースを売っている場所が少ないためバラエティが少ないため被りやすい。大体同じブランドで見たことあるやつなんだよな…。
これでも充分に使えるんですけど、できることなら他の人と被らず、「なにこれ!」とか「オシャレ!」って興味を持ってもらえるやつが欲しかったのです。
そんな時見つけたのがSIWA(http://siwa.jp/)というブランドです。
ここはなんと和紙で作られた商品を販売している和紙グッズ専門店という一風変わったお店です。最初自分は和紙を用いているのにも関わらずとてもオシャレなアイテムが多いので気になっていたお店でした。
ということで銀座プラザにあるSIWA Collection銀座店へ行ってきました!
<http://siwa.jp/shop/より引用>
雑貨や小物だけではなく帽子屋やバッグなどアパレル製品も数多く、そして商品はオール和紙でできています。
和紙だと思って侮るなかれ、かなりオシャレ!!!
そして自分が買ったPCケースはこちら。色は
5種類ありました。(サイトでは4色と書いてあったのですが店頭には茶色がありました。)
<http://siwa.jp/products/cushioned_case/より引用>
サイズは4種類です。
mini ¥2000+税
S-ipad ¥2500+税
33×22(11インチ) ¥2800+税
M(13インチ) ¥3200+税
15インチ対応がないのですが、幸い自分のMacは13インチだったのでMサイズの茶色を購入しました!
和紙だけど強度は問題ないのか?
素材が和紙だけど強度は大丈夫なの?
はい、やっぱり素材が紙なんで強度に関しては僕も気になりました。どんなに気に入っていても高額なMacを守れなくちゃなんの意味もないからです。しかし、実際に使ってみたところ、そこらへんは問題ありませんでした。
触ってみるとただの和紙だけではなくてクッションが中に入っています。なので落としてもある程度の高さであれば守ってくれます。
耐水性は大丈夫なの?
一応水対策もされています。しかし、やっぱり素材が和紙なのでさすがにびしょ濡れにするのはやばいと思います。まあ、ケースを入れるリュックさえ気を使えば普段使いには支障はなさそうなんで自分は問題ないかなと考えています。
和紙の醍醐味は経年変化!
和紙という素材にはとてつもない魅力があります。それが経年変化です。
経年変化というのは年月が経つにつれて起きる変化のことで、よく革製品とかジーンズなどに使われる言葉です。月日が経つことで現れる色落ちやシワが逆に味があっていいっていうアレです。
オンリーワン感があっていいですよね。自分はこういう使えば使うほど味が出てくるような製品が好きだったりします。
でも和紙の経年変化って改めてどんな感じか気になりませんか?なので実際に見てみましょう。お店に使用して月日が経ったものが実際に置いてあるので比べてみました。新しいPCケースと4年使用したものになります。
写真だとわかりづらいかもしれませんが、色落ちやシワが見られますよね。
こちらは赤色。使っていくことで赤色が落ちていきピンクになっていますね。革とは違い、5年も使用しているとどこか渋さが感じられる淡い色合いになるんですね。この淡さは和紙ならではの風味なんじゃないかと思います。
緑だとこんな感じです。こちらもいい感じの淡さが出てて緑か茶色か迷いました。
これからは革ではなく和紙の製品も一般的になってくるかもしれませんね。自分が買ったPCケースもこれからの経年変化が楽しみです。
和紙のブランドSIWA(http://siwa.jp/)気になったあなたはぜひ見てみてくださいね!!